内容 |
これまで毎年、東北大学生に福島県の現状を理解してもらうことを目的としたスタディツアーを実施してきました。 今年は、風評被害や賠償金の問題について学ぶべく、東京電力の福島復興本社や福島県庁、JAなど様々な立場の方にお話を伺う機会を用意しています。 ぜひ、私たちと一緒に“福島の今の声”に耳を傾けてみてください。 |
参加費 | 2000円(食費等は別途かかります) |
募集定員 | 30名(予定) |
募集〆切 | 9月15日(金) |
集合・解散 |
25日8:00川内北キャンパス集合、27日20:00同所にて解散(予定) |
実施主体 | 東北大学課外・ボランティア活動支援センター、東北大学福興youth |
内容 |
薄磯海水浴場は、震災以前は市内最大の25万人もの行楽客が訪れる、福島県有数の観光地でした。その美しさなどから日本の渚100選にも登録されています。 一方で、東日本大震災の大津波により甚大な被害を受け、市内最大の犠牲者が出た地区でもあります。 震災から6年の月日を経て高台や防潮堤の整備が完了し、ついに海水浴が解禁されることになりました。 ツアーでは当日行われる大規模なイベントの運営を手伝いながら、震災による犠牲者の鎮魂と地区の復興を祈願します。 海のまち薄磯の再スタートを、ぜひ手伝いましょう! |
参加費 | 無料 |
募集定員 | 20名(先着順) |
募集〆切 | 7月7日(金) |
集合・解散 |
7:00川内北キャンパス集合、20:00同所にて解散(予定) |
実施主体 | 東北大学課外・ボランティア活動支援センター、東北大学福興youth |
内容 |
福島県いわき市は、東日本大震災で津波の大きな被害を出しました。 また、福島第一原発事故に伴って双葉郡から避難せざるを得なかった方たちがいわき市にはたくさん居住されています。 今回のツアーでは、津波の被災を受けた方が入居される市営永崎団地を訪問し、隣接する原発避難者の方が入居する県営下神白団地の方も含めて、 子どもの学習支援・居場所づくり、花植えのお手伝い、足湯カフェの開催などを通して現地の方々と交流します。 |
参加費 | 3000円(食費は別途必要) |
募集定員 | 16名(先着順) |
募集〆切 | 6月15日(木) |
集合・解散 |
24日(土)8:00川内北キャンパス集合、25日(日)20:00同所にて解散(予定) |
実施主体 | 東北大学課外・ボランティア活動支援センター、東北大学福興youth |
内容 |
震災以前漁業が盛んで海が綺麗ないわき市の薄磯地区は、震災により津波の大きな被害を受けました。地区内の団地で住民のコミュニティ形成を目的とした住民とのカフェ活動を行う他、神輿を担いで震災による犠牲者の鎮魂と地域の復興を祈りながら歩く、例大祭と呼ばれる祭りのお手伝いをします。 |
参加費 | 2000円(食費は別途必要) |
募集定員 | 15名 |
募集〆切 | 4月26日(水) |
集合・解散 | 3日(水)8:00川内北キャンパス集合、4日(木)19:00同所にて解散(予定) |
実施主体 | 東北大学課外・ボランティア活動支援センター、東北大学福興youth |
内容 |
今年4月、福島第一原発事故の影響で全町避難を強いられていた富岡町の帰還が開始されます。この富岡町を現地の方の話を伺いながら視察し、富岡町の現状や町民の方々の思いをお聞きします。 |
参加費 | 1000円(食費は別途必要) |
募集定員 | 15名 |
募集〆切 | 4月16日(日) |
集合・解散 | 9:00頃川内北キャンパス集合、18:00頃同所にて解散予定。 |
実施主体 | 東北大学課外・ボランティア活動支援センター、東北大学福興youth |
内容 |
福島県いわき市は、東日本大震災で大きな津波被害を受け、また原発避難者を数多く受け入れています。 今回は、いわき市の中でも大きな津波被害を受け、復興のまちづくりが進む薄磯区に滞在し、現地をフィールドワークして魅力を発見し、現地の災害公営住宅の自治会や薄磯区の役員会の方との意見交換会を行います。 また、ツツジの記念植樹祭にも参加し、薄磯区のまちづくりを盛り上げるお手伝いをします。 |
参加費 | 無料(予定・食費は別途必要) |
募集定員 | 13名 |
募集〆切 | 2月3日(金) |
集合・解散 | 17日8:00頃川内北キャンパス集合、19日19:00頃同所にて解散予定。 |
実施主体 | 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
内容 |
先の東日本大震災から、そろそろ6年が経とうとしています。 津波で被災された方々、また福島第一原発の事故により避難された方々が 住む福島県いわき市で、1泊2日のボランティアツアーを行います。 仮設住宅での年末のお掃除ボランティア、災害公営住宅でのクリスマス会の 運営を通して住民の方々と交流します. ※住民との交流がメインなので日本語での会話が難しい方はご相談ください. |
参加費 | 500円(食費・入浴費等別) |
募集定員 | 20名 |
募集〆切 | 12月14日(水) |
集合・解散 | 17日8:00頃川内北キャンパス集合、18日19:00頃同所にて解散予定。 |
実施主体 | 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
内容 |
東日本大震災の原発事故の影響で、避難を余儀なくされた福島県川内村。 南一丁目仮設住宅の方々は来年4月に川内村に帰村、もしくは別の地に 移住するそうです。仮設を離れるにあたり、住民の方々の中で強まる不安。 高齢者だけでは大変な自宅の片づけ・清掃をお手伝いしながら、 交流をすることで、住民の方の心のケアを目指します。 |
参加費 | 無料(食費は実費) |
募集定員 | 20名 |
募集〆切 | 12月4日(日) |
集合・解散 | 8:00川内北キャンパス集合、19:00頃同所にて解散予定 |
実施主体 | 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室、NPO法人コースター |
内容 |
東日本大震災による津波により、福島県いわき市内で最大の被害が出たのが薄磯地区です。 このツアーでは、まず薄磯地区の被災状況を学びます。 その後に、津波の防潮堤となる新たな防災緑地に植樹苗を植える植樹祭に参加します。 一緒に福島の緑を増やし、薄磯地区の被災状況と復興の課題について考えてみませんか? |
参加費 | 無料(食費は実費) |
募集定員 | 20名 |
募集〆切 | 11月16日(水) |
集合・解散 | 8:00川内北キャンパス集合、19:00頃同所にて解散。 |
実施主体 | 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
内容 |
今回のツアーでは、津波被害を受け、また約2万5千人の原発者を受入れる福島県いわき市を訪れます。 1日目は、いわき市内の震災と原発事故で被災された方々と、 支援団体が一堂に集う「いわき大交流フェスタ」のお手伝いをします。 2日目は、いわき市内の災害・復興公営住宅でボランティア活動を行います。 |
参加費 | 食費・入浴費等の実費のみを予定 |
募集定員 | 20名 |
募集〆切 | 10月19日(水) |
集合・解散 | 22日8:00頃川内北キャンパス集合、23日19:00頃同所にて解散予定。 |
実施主体 | 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
内容 |
福島県では、原発事故のため未だ避難生活を余儀なくされている方が多くいます。 今回のツアーでは東京電力の方や原発避難者の方、 復興支援に関わる行政の方などからお話を伺うことで福島の現状を理解し、 福島の「今」と「これから」について考えます。 視察だけでなくボランティア活動も行う予定です。 |
参加費 | 3000円程度(別途食費がかかります) |
募集定員 | 20名 |
募集〆切 | 8月22日(月) |
集合・解散 | 29日8:00頃川内北キャンパス集合、31日19:00頃同所にて解散。 |
実施主体 | 東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
内容 |
このツアーでは、福島県いわき市の災害公営住宅で、 夏祭りのお手伝いをします。 ビンゴなどのレクリエーションを企画したり、 水ヨーヨーやスーパーボールすくいの屋台を出したりします。 |
参加費 | 500円 |
募集定員 | 20名 |
募集〆切 | 7月25日(月) |
集合・解散 | 8:00頃川内北キャンパス集合、19:00頃同所にて解散。 |
実施主体 | 東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
内容 |
このツアーでは、福島県の津波被災者や原発避難者の方たちが 住んでおられる災害・復興公営住宅を訪問し、足湯カフェ、 うちわ作り、流しそうめんなどを通して交流・傾聴の活動を行います。 |
参加費 | 2000円程度 ※食費は別途必要 |
募集定員 | 15名 |
募集〆切 | 6月20日(月) ※定員に達し次第締め切ります。 |
集合・解散 | 25日 8:00頃川内北キャンパス集合、26日19:00頃同所にて解散。 |
実施主体 | 東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
内容 |
福島県いわき市を訪問し、原発事故で避難されている方々のいる仮設住宅で 清掃ボランティア活動等を行います。また津波で大きな被害のあった 薄磯地区の神社のお祭りを手伝います。 |
参加費 | 宿泊費として2,000円 ※食費は別途必要 |
募集定員 | 20名 |
募集〆切 | 5月1日(日) |
集合・解散 | 3日8:30川内北キャンパス集合、5日20:00同所にて解散 |
実施主体 | 東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
内容 |
福島第2原発が立地する富岡町は桜が有名です。今は全町民が避難しており、2017(平成29)年4月から帰還開始となります。富岡町は桜並木が有名で、とてもきれいな桜を見ることが出来ます。 富岡町を視察し、当時の富岡の様子や震災の被害、復興の状況などについて、「富岡3・11を語る会」の語り部の皆さんからうかがいます。 |
参加費 | 無料 |
募集定員 | 20名 |
募集〆切 | 4月8日(金) |
集合・解散 | 9:00東北大学川内北キャンパス集合、同所にて17:30頃解散 |
実施主体 | 東日本大震災学生ボランティア支援室、東北大学福興youth |
↓過去の活動風景