【2017.6/8-11 第7次ボランティア現地派遣】

2017年6月8日から11日にかけて、藤室玲治特任准教授と、東北大学生4名(HARU所属1名、SCRUM所属3名)が熊本地震の被災地で活動しました。今回は、熊本大学のボランティアサークル「熊助組」、熊本県立大学のボランティアステーションの皆さんと連携し、一緒に仮設住宅等で支援活動を行いました。

 

6月8日 2名熊本入り。

6月9日 2名+熊本県立大学生4名でボランティア活動のチラシ配布。熊本大学にて事前講習会を実施。残り3名熊本入り。

6月10日 午前中は、益城町の馬水東道仮設住宅にて足湯カフェ活動及び清掃ボランティアを実施。午後は熊本大学にて、活動振り返りと交流会を実施。

6月11日 午前中は、益城町の惣領仮設住宅及び櫛島仮設住宅に分かれて、足湯カフェ活動を実施した。午後は、テクノ仮設住宅Eブロックにて、足湯カフェ活動と子ども対象企画を行い、その後帰仙した。

 

※本活動の実施に際しては、大和証券福祉財団の「平成28年熊本地震 災害時ボランティア活動助成」を受けました。